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デイトレPC情報

当店では4画面から8画面に対応したトレード用のパソコンを販売しています。

6画面には何種類かあるので、それぞれの違いを説明いたします。

6画面対応デイトレパソコンは2015年11月現在で3種類のモデルがあります。

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スペックが異なるいくつかのモデルがあるので、その違いを説明します。
商品はこちらでご覧になれます。

⇒●デイトレパソコン6画面はこちら

・エントリー:入門用・低価格モデル

・スタンダード:低価格・高性能モデル

・プレミアム:高性能・高品質モデル

オススメのモデルは「プレミアム」です。

スペックの違いは、「CPU」、「メモリー」、「PCケース」、「マザーボードと電源」です。

比較すると、

 

□CPU

エントリー:Core i5

スタンダード:Core i7

プレミアム:Core i7

Core iシリーズはIntelというCPUメーカーの商品です。

Core iシリーズは、 Core i7・Core i5・Core i3の順で、数字が大きいほど性能が高いです。

□メモリー

エントリー:16GB

スタンダード:16GB

プレミアム:16GB

メモリーについては、マルチモニターの場合は「モニター1画面=メモリー2GB」なので、6画面だと最低限12GBは必要です。

デイトレパソコンのメモリー

そのため、すべて16GBで少し余裕があります。

 

□PCケース

「エントリー」と「スタンダード」は標準PCケースです。

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「プレミアム」はより静音性が高いPCケースです。

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静音性については、標準PCケースは騒音でうるさいというわけではありません。

最近のPCパーツはCPUクーラーやケースファンなどが静かになっています。

例えば、真夜中にパソコンを使用する場合や、周りの人が音に敏感などということがなければ標準PCケースを採用したモデルも問題ありません。

静音にされたい場合は自動見積もりページの「CPUクーラー」の項目で「静音CPUファン 空冷」を選んでください。

 

□マザーボードと電源

高品質モデルはマザーボードと電源により品質の良い商品を採用しています。

これらの部品はパソコンの価格を安くする場合にランクを下げられやすいです。

しかし、どちらの部品も他の部品にとって電源を供給したり、CPUやメモリーなどを搭載するための基盤になるとても重要な部品です。

これらの部品に品質の良い商品を採用しておくことがパソコン自体の寿命の長さや不良率の低下に関わります。

マザーボードで最も信頼が高いメーカーは「ASUS」だと思います。
そのため高品質モデルでは「ASUS」を採用しています。

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電源も同じように厳選した品質の高い商品を採用しています。

 

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□グラフィックス

モニターに表示する部品のグラフィックスですが、「エントリー・スタンダード」と「プレミアム・ゴールド」で違いがあります。

グラフィックカードには表示できる画面数に違いがあります。
普通は1枚で2画面が可能ですが、中には3画面や4画面に対応した商品もあります。

6画面の場合は、プレミアムなどは1枚で3画面対応のグラフィックカードを2枚採用しています。

しかし、エントリーなどは1枚で2画面対応のグラフィックカードが2枚です。
それにマザーボードのオンボードグラフィックスを足して6画面にしています。
オンボードグラフィックスで2出力しているのです。

 

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□SSDは、HDDに比べて、起動が速く、静音性が高く、衝撃に強いです。

自動見積もりページのSSDの項目で追加・変更ができます。

SSDが搭載されている場合は、そのSSDにWindowsがインストールされるので、パソコンの起動時間がかなり速くなります。

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6画面対応デイトレパソコンを選ぶなら、まずはオススメのプレミアムが一押しです。
低予算でスペックは最低限でよければエントリーがオススメです。
品質を良くしたい場合はプレミアムがオススメです。

 

⇒●デイトレパソコン6画面はこちら

 

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