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モニターを選ぶ時の接続端子の参考にどうぞ。

 

最近は台湾や中国など、日本以外の海外のメーカーで安くて品質の良いモニターがいろいろあります。

 

そのようなモニターを購入される場合の注意点があります。

 

それは接続端子です。

パソコンの方と、モニターの方のそれぞれの接続端子がつながるかを確認しましょう。

 

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これはパソコン側の端子の図です。

 

端子の種類は主に、DVI端子(デジタル端子)とHDMI端子とアナログ端子(D-sub)があります。

古い順だとアナログ、DVI、HDMIです。

アナログは昔のブラウン管タイプの奥行きの長く、大きなディスプレイの頃の接続端子なので、画質はDVIなどと比べて劣ります。

今はDVI端子が一般的です。

DVIとHDMIの違いは、DVIは映像のみですが、HDMIは映像プラス音声です。

スピーカー付きのモニターだとHDMIなら音声も鳴ります。

 

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モニター側の接続端子は上記のようになります。

これはアナログ(VGA)、DVI、HDMIと3種類全部ありますが、モニターによってはDVIとHDMIの2種類だけの場合もあるので、購入する時に確認しましょう。

ちなみに、当店のデイトレパソコンはDVI端子で接続できるようにしています。

ただ、アナログ端子は接続できないので、アナログ端子のみのモニターは使えませんからご注意ください。

 

 

 

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